活躍する学園卒業生紹介
第6期 ひがし きよみ
インフィニータ取締役 テーブル&フードコーディネーター/食空間コーディネーター

15年ほど前に卒業しましたが、当時はまだフードコーディネーターの認知度は低く、一般的には撮影スタイリストと捉えられており、資格制度もありませんでした。
前職はワイン・洋酒の外資系輸入商社の秘書。そんなことから「食」をめぐるトータルコーディネートを職に出来ればと、学校を探したところ、当校のカリキュラムに魅力を感じ入学を決めました。
卒業後はコンテストにトライし、テーブルウェア大賞・家庭画報大賞・フードコーディネーター選手権優勝と数々の賞を頂きました。最近では業容を広げ、ホテルやレストラン・食器メーカーのコンサルタント業務や社員教育をはじめ、教室も主宰しております。
第33期 石田 英樹
「福の川 いしだ」オーナー料理長 フードコーディネーター/食育アドバイザー
foodビジネスを数十年にわたり携わってきました。
当時45歳、築地にて昆布商人をしている時代に赤堀料理学園を知り
foodコーディネートクラス、料理専科を経て、食育、介護食も学びました。
赤堀料理学園を選んだ理由は、赤堀博美校長先生が、きちんとしたビジネスセンスをお持ちの管理栄養士でいらしたことが大きかつたと思います。
赤堀博美先生より料理のいろはを学びいつの日か、自分のお料理を人に提供してみたいと思い始め、10年計画55歳で新宿区荒木町にて、おでんとおばんざいのお店を開業しました。
可能な限り、体に優しいお料理を提供する、心・技を赤堀料理学園で学べた気がします。
当時45歳、築地にて昆布商人をしている時代に赤堀料理学園を知り
foodコーディネートクラス、料理専科を経て、食育、介護食も学びました。
赤堀料理学園を選んだ理由は、赤堀博美校長先生が、きちんとしたビジネスセンスをお持ちの管理栄養士でいらしたことが大きかつたと思います。
赤堀博美先生より料理のいろはを学びいつの日か、自分のお料理を人に提供してみたいと思い始め、10年計画55歳で新宿区荒木町にて、おでんとおばんざいのお店を開業しました。
可能な限り、体に優しいお料理を提供する、心・技を赤堀料理学園で学べた気がします。
第31期 望月 理恵
キャスター 『ズームイン!!サタデー』(日テレ)など多数出演

現在、テレビ、ラジオのキャスターとして仕事をしております。もともと料理が好きなので、今の仕事に加えて、もっと深く料理を知りたく入学しました。
結果、さらに料理が大好きになり、卒業後は、担当しているズームインサタデーの中でも、フードコーディネーターの肩書きをつけて、料理のコーナーをまかせていただいております。
今後は、食育の仕事にも取り組んでいきたいと考えて、食育アドバイザーの受講も考えています。
第27期 松戸 晶子
シーピー化成株式会社 マーケティング部 フードコーディネーター、栄養士

以前より「食」に興味があり、短大で栄養士の資格を取得後、食品メーカーで営業アシスタントの業務をしておりました。
しかし、より「食」の現場に近いところで仕事をしたいと思い、赤堀フードコーディネータースクールの授業見学会、説明会に参加。すぐに通学を決めました。その理由は、老舗の料理学校であること、また赤堀博美校長のビジネス感覚のすばらしさと、学園のカリキュラムの濃さでした。
専門的な講義や調理実習に加え、現場実習は、プロの世界を自分自身の目で、体で、体験できる有意義な講義で、卒業後、アシスタントとして、CMや雑誌の撮影に携わった際にもその経験を活かすことができました。
現在は、食品容器メーカーに勤務し、たとえば弁当容器に合うメニューを時流をとらえて考案し、調理、撮影、資料作成など一連の作業を担当しています。また、作成した資料をもとに、スーパーマーケットのバイヤーにプレゼンテーションすることもあります。
今でも学園で学んだことは自分自身の大きな支えとなり、日々の業務に役立つとともに、学園で得た人脈のおかげで有意義なフードコーディネーターとしての日々を送っています。